アトリエベベについて
Homeアトリエベベの想い
生けこみには、とことんデザイン性にこだわったお花を飾れるという特徴があります。
直接お伺いしてお花を生けるので、室内の雰囲気に合わせたデザインを追求することができます。
上品なデザインから癒しのデザインまで、お花を生ける場所に合わせて自由にアレンジし、その場の雰囲気を華やかにさせます。
オフィスなどの小さなスペースにも、生けこみがあるかないかではお部屋の明るさが大きく変わります。
華やかさや明るさ、上品さなどが感じられる演出をご要望のお客様は、お気軽にお問い合わせください。
アトリエベベが提案しているサービスは「オートクチュールのような生けこみ」です。
オートクチュールには「高級」や「特別」「仕立てる」という意味が含まれています。
だからといってスペシャルな日に贈る、誰かのためのモノだけ…というわけではありません。アトリエベベが行う生けこみは、ご希望やその場の空間に合わせた「世界に一つだけしか存在しないお花」をお作りすることです。
完全オーダーメイドのサービスで、最高のお花を飾らせていただきます。
特別な日や誰かのためだけに贈るお花ではなく、ちょっとしたスペースに寂しさを感じたら、デザイン性のあるお花を生けてみませんか？
一連の行程を専属デザイナーが担当
「花材の仕入れ」「デザイン」「生ける」一連の工程をデザイナー本人が行います。また必然的にクライアント様の専属デザイナーとなります。
かつての経験から学び、これをやりたかったが為に、アトリエベベを始めたようなものです。
多くの花屋では、これらの行程ごとに担当者が異なり、クライアント様のご意見をそれぞれにうまく伝えきれない場合があります。もしくは花屋側の内部事情により担当者がコロコロと変わったりするなど、クライアント様の不安要素となってしまっている部分があると思います。
ですがアトリエべべでは専属デザイナーがお伺いしますので、クライアント様のお好みや雰囲気をより深く理解することができます。
飾られる花達は時間と共に、よりクライアント様に寄り添った安定したデザインへと進化していくのです。
一連の行程を一人でこなすのは生産性が低い事かもしれませんが、クライアント様にご満足いただくベストな方法だと考えています。
メンテナンス
生花という性質上、劣化は避けられません。
常に美しい状態を保つ為にメンテナンスをお勧めしております。
1週間～10日のサイクルでお花のお取替えにお伺いしておりますが、素材によっては生けた状態を維持する事が難しい花もあります。
黄片した部分を取り除いたり、お水の交換（花瓶や壷などの水生けの場合）をする事により、美しい状態を維持することができます。
劣化が激しい場合は新しい素材と交換致します。1サイクルで2回お伺いするので、デリケートな花材の使用も可能になり、より幅広い表現が可能になります。
メンテナンスの所要時間は約40分です。（ボリュームや生け方により異なります）
プロフィール
英国フラワースクール『コンスタンススプライ』にて花を学ぶ
フラワーデザイナー本間裕子に師事
フラワーコンペティション『メリディアンカップ』で特別賞受賞
イギリス・フランスに遊学
目黒雅叙園のチャペル・館内装花をはじめ、横浜・山手111番館、オペラシティ、ヤクルトホール、王子ホールなど、数々の舞台装飾を手掛けました。
現在の拠点である清澄白河ほか、目白台交流館・根津交流館にて、年間述べ1,000人以上のフラワーアレンジメントレッスンを行っております。
Hulaと出会い、クムの「ダンサーはレイメーカーであるべき」の言葉にならい、HawaiiにてLei作りを学び、2009年、日本ではまだ数名しか持っていない『アルテ・フロレアーレ・イタリアーナ講師資格』取得。サンレモ・イタリアンスタイルを本格的に学んでおります。